2009年 日米蒸留技術特別フォーラム


日米の『蒸留技術』における最新潮流を探る

AIChEの蒸留部門のキーマンが講演!

〜低炭素化社会をめざす 省エネ、リバンプ、環境対応の最新技術情報〜


日時 2009年11月18日(水) 10:00〜18:00

会場 日刊工業新聞社セミナー会場(要点通訳付き)

主催 日刊工業新聞社

協力 FRI;Fractionation Research Inc.(米国蒸留研究機関)

受講料 35,000円(資料代・昼食代・交流会費、消費税込み)


参加のおすすめ

 蒸留技術が重要な地位を占める化学工業、石油精製工業、食品工業等に

おいては、最近特に省エネルギー技術、リバンプ(設備能力改善)技術が重

要視されています。

 そこで本セミナーでは、最近の国内外の蒸留技術開発動向も含めて、経済

性に優れ、しかも実用的な蒸留技術の新潮流を、日米の講師が最新のデータ

をもとに分かりやすく解説いたします。特に今回は米国の化学工学会(AIChE

)およびFRI で活躍されております実務経験豊富なお二人を講師にお迎えす

ることが出来ました。米国で好評のお二人のプレゼンです。講演終了後には、

参加者全員による情報交流会を開催いたします。またとない機会でございます

ので、是非とも関係各位のご参加をお勧めいたします。(なお米国人講師の講

義では、要点を通訳します。同時に質問は日本語で可能です。)

 


プログラム


講 演 T (10:00〜11:15) 東京理科大学 教授 工学博士 大江 修造 氏

米国化学工学会(AIChE)における最近の主要なプレゼンテーションに見る蒸

留技術の動向

米国化学工学会(AIChE)では毎年、春と秋に学会を開催していますが、蒸留

部門は各3日間にわたり、貴重な発表がされています。その発表の傾向と主要

な発表内容を解説いたします。

 

講 演 U (11:20〜12:30) FRI Technical Director Michael R.Resetarits氏

蒸留塔におけるリバンプ(既設設備の改造)技術の展望

環境問題により世界では、石油精製工場ならびに化学工場の新設が困難に

なっています。蒸留設備の新設は困難となり既設の設備の改造(リバンプ)が増え

ています。リバンプに際しては段数を変えることが多くなりますので、還流比と理論

段数の関係が重要です。最新のトレイおよび充填物はリバンプに有効ですが、

その多くはFRIで試験されています。本講ではリバンプの際の留意点を塔内の

写真により、技術的に解説します。

 

―昼食休憩  12:30〜13:30―

 

講 演 V (13:30〜14:40) FRI Senior Research Engineer(Ph.D) Ahmad

       Shariat 氏

多孔板塔の性能を決定する重要因子

代表的な蒸留塔である多孔板塔の効率と処理量に影響を及ぼす開口面積、

孔径および水力学的性能を解説します。FRIの工業規模試験蒸留塔で得ました

広範囲の混合物および操作圧におけるデータに基づく処理能力、段効率、圧力

損失および飛沫同伴を解析した結果を解説します。これにより多孔板塔の設計

を確実に行うことが可能となります。

 

―休 憩  14:40〜14:50―

 

講 演 W (14:50〜16:00)

三井化学株式会社 生産・技術本部 生産技術センター 坂口 俊幸 氏

蒸留分離の検討と課題(蒸留塔の解析と設計)

1.蒸留計塔を検討するにあたっての留意点

2.蒸留プロセスの能力解析と対策について

3.蒸留塔の省エネルギー対策について

 

質疑応答 (16:15〜16:45)

全講師とのQ&A(講演内容および講演内容以外についても質疑応答いたしま

す。事前に質問内容をお送りいただいても結構です。)

交流会(名刺交換会)(16:45〜18:00)

講師、参加者相互のコミュニケーションの場です。

 


会場アクセス

日刊工業新聞社 東京都中央区日本橋小網町14-1 住生日本橋小網町ビル


問い合わせ先

日刊工業新聞 業務局 イベント事業部 セミナー係

tel 03−5644−7222

〒103-8548

東京都中央区日本橋小網町14-1

住生日本橋小網町ビル

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